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生しらすを食す

湘南というと、観光で訪れたかたたちは、生しらすを食べたい!という話をよく聞きます。

生しらすは鮮度が大切なので、その日にとれたものがないと、お店には出ません。

藤沢のスーパーでは、茅ヶ崎や腰越などでとれた生しらすが売られていることがあります。

ネギや生姜を添えていただくと絶品です。

しらすは毎年1月から3月中頃が禁漁となります。魚屋さんに聞いたところによると、季節により苦味などの味が変わるそうです。季節ごとの地元の味が楽しみです。

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シラスのアヒージョ

藤沢の磯丸水産でランチしたとき、シラスのアヒージョというメニューがあったので頼みました。とても美味しかったので、自宅で再現してみました。

エキストラバージンオリーブオイルにシラスとニンニク、ローリエの葉を入れて煮込みました。お店では鷹の爪も入ってましたが、今回は省略しちゃいました。ピサ生地にチーズと一緒にのせていただきました!美味しかったです。

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朝ごはんは長芋で食べやすく

我が家の主食は、白米ではなく、玄米です。白米に比べて血糖値が上昇しにくいようです。

玄米は白米よりもボソボソしていますが、慣れると、そのかたさも心地よくなってきます。少量でもお腹一杯になりやすいです。

朝ごはんは、長芋をすりおろしてかけたり、納豆を一緒に食べることで、食べやすくなります。

長芋は短冊切りにして、わさび醤油で食べてもおいしいです。

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鶏むね肉で疲労回復

最近、テレビでも話題になっていますが、鶏むね肉に含まれている「イミダペプチド」という成分が疲労の回復に役立ってくれるそうです。

美味しく疲れをなくすことができたら・・ということで、我が家でも食卓にのぼっています。

今回は鶏むね肉の炒め物をつくりました。

むね肉をオリーブオイルで炒めて、市販の焼き鳥のたれをからめて、黒コショウを少し多めにかけました。

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ピザを生地から作る

テレビをみていたら、ピザの特集をしていて、食べたくなりました。宅配ピザもおいしいですが、自分で作ってみたくなりました。

藤沢のさいか屋にある、富澤商店で粉を売っていたのを思いだし、ピザ用の小麦粉を購入しました。レシピはクックパッドを参考にして、材料を配合し、こねあげます。まとまったら、しばらく寝かせます。たくさんできたので、半分をピザに、残りは翌日、肉まんの生地として使いました。

ピザは生地を平らに丸くするのが難しかったです。

自分で作ると、好きな具材がのせられるのが楽しいです。チーズ、マッシュルーム、ハムなどをのせましたが、ちょっと欲張り過ぎました。コツをつかんだので、次回はもう少し要領よくできそうです。

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大根の葉っぱを食べる

農家のかたから、立派な大根をいただきました!スーパーだと、葉っぱがカットされていることも多いですが、立派な葉っぱ付きです。

せっかくなので、葉っぱも食べることにしました。細かく刻んで、炒めて、ご飯と一緒にノリに巻いて食べました。サクサクした食感がおいしかったです。藤沢産の大根、大根おろしや煮物として、余すところなくいただきました。農家のかたに感謝です。

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トースターで焼豚を作る

焼豚(チャーシュー)を自宅で作れないか、と思い調べたところ、トースターで手軽に作れるというレシピを見つけました。

さっそく、豚の肩ロースを買ってきてチャレンジ。下味をつける下ごしらえをして、パンを焼くトースターにアルミフォイルをしいてで焼きました。だいぶ高温になるようです。途中で肉の向きを変えたりしながら、焼きあげました。

香ばしい焼豚の完成です!自宅で作ると、保存料などが入っていないのが安心ですね。

患者様とお話していると、藤沢は名店ビルのジャストミートというお肉屋さんが人気のようです。私もここで仕入れて焼豚に挑戦しました。 今度は肉汁で、タレ作りにもチャレンジしたいです。

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生わさびの爽やかな香りを楽しむ

藤沢のフジサワ名店ビルの地下で、生わさびを見かけたので購入しました。立派な太い生わさび、さっそく夕食のときに、すりおろして、お醤油に添えて、お刺身をいただきました。

チューブのものに比べて、辛味は控えめで爽やかな香りがしました。

生わさびをすりおろして、ご飯にかけて、鰹節も振りかけ、少しお醤油たらして召し上がったこと、ありますか?

わさびご飯と聞くと辛そうなイメージですが、すりたての生わさびは爽快な美味しさです。

医食同源とも言いますが、日頃から添加物を避けて、天然のものを取り入れるようにすると、疲れにくい体になると実感できます。

そのうち、本格的にわさび栽培をしている長野の安曇野に行ってみたいと思います。

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自家製のイカの塩辛をつくる

藤沢の魚つるさんで、美味しそうなイカを購入しました。11月頃から、2月頃までは肝が太ってくるので、塩辛をつくるのに最適です。

この時期になると私は、自家製のイカの塩辛づくりに挑戦します。

2杯、購入して、肝を取り出し、イカの皮をはぎます。吸盤にはギザギザしたリングがあるので、それを取り除くのが大変ですが、そのひと手間が美味しさを変えます。下ごしらえができたら、食べやすいサイズに切り分けます。

その後、肝と刻んだイカは別々に塩を振り、冷蔵庫で1日か2日乾燥させてから、あえます。その後、頃合いをみていただきますが、時間経過とともに味が変わっていくのが楽しみです。

作っている時間も、のんびり楽しめます。