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腰痛の可動式を改善

前かがみになる(前屈する)と痛みが出るのが前屈障害型の腰痛、後ろに身体をそる(後屈する)と痛みが出るのが後屈障害型の腰痛です。

改善には、

  1. 仙腸関節の前屈・後屈をおして可動域を広げる
  2. 椎間関節のつまりをのばして間隔を広げる

ということ目的とした徒手矯正を行います。施術後、腰が楽になり、調子いいという声をお聞きします。

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症例

脊柱の関節痛

西岡治療院では、腰の痛みに関するご相談を受けることが多いです。

たとえば、寝返りや前屈み(まえかがみ)や腰を後ろにそるなどで、アタタタッとなるような痛みがあるという患者様がいらっしゃいます。

また、左右のお尻に挟まれた中央の硬い部分の骨(仙骨)と、腰骨(腸骨)のくっつくところや、お尻の真ん中の内側部分の痛みのように、ウエストラインから下の範囲での痛みがあって、座ったり、歩いたりすると痛いとう患者様もいらっしゃいます。

こういったケースでは、痛みの原因とされる筋肉の緊張を緩めることで、痛みの緩和がみられます。  

筋肉は関節を動かすためについているものが大半で、関節を跨いでいることが多いのですが、綱引きのように引っ張り合って関節を縛ってしまっているようになっています。

筋肉が引っ張りすぎていると、痛みが生じてしまいます。

筋肉が伸びなくて痛みが生じているという場合もあります。

このような、つれるような痛みは、筋肉を緩めると楽になるケースが多いです。西岡治療院では、その場で筋肉の緊張を緩める活法という古来から伝わる手技を採用しています。 気になる痛みがある方、ご相談ください。

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症例

腰痛

誰でも身体は左右対象ではなく、アンバランスな状態です。利き手を使った日々の動作や、リビングでテレビをみる方向など、さまざまな要素によって、左右非対称な状態が生み出されますが、そのなかで上手く身体を使いながら生活しています。

施術のさいは、左右の対象性よりも、いかに動けるかを重視します。導引という技術を用いて、筋の緊張を瞬間的に緩和させることで、即効性を目的とした施術を西岡治療院では行います。
腰が痛い場合、その痛む場所が悪いのではなく、痛みを発生させている筋肉は別の場所であることがよくあります。原因となる筋肉の緊張が取れないと痛みが改善しません。具体的な例では腹斜筋、梨状筋、腓腹筋の過度の緊張により腰痛を起こすことがあります。それらの筋にアプローチした施術を行います。

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症例

ぎっくり腰

「重いものを持ったら腰が急に痛くなった」「くしゃみをしたら立ち上がるのもつらいほど腰が痛い」など、ぎっくり腰のきっかけは人それぞれです。

関節が捻挫や圧迫骨折している状態から、ちょっとしたことがきっかけでぎっくり腰になることもあります。

根本的な原因を見極め、早期に対処することが大切です。また、原因を見極めることは、再発防止にもうながります。西岡治療院では、独自のチェック方法を採用し、原因を突きとめ、個々に合った施術内容を提供します。

痛みがあるさいは、症状が軽いうちにご相談いただけば、長引かずに施術できます。