快適な睡眠は健康維持に必須です。今日は気持ちよく寝るヒントをお伝えします。
1.寝る部屋をあらかじめ温度調整しておく
身体に直接エアコンの風があたると、体調不良の原因となることがます。あらかじめ寝る部屋のエアコンをつけておき、寝るときにはエアコンをつけるにしても、「切」のタイマーをセットしておきましょう。体温調整機能が低下している高齢者や、体温調整機能が十分発達していない子供は温度調整が特に大切です。
2.アイスノン(冷却まくら)で頭を冷やす
眠れないときに、頭を冷やすとスッキリして、寝つきがよくなります。冷やしすぎないように、アイスノン(冷却マクラ)は、タオルでくるんでおきましょう。
3.部屋を暗くする
カーテンを開けたまま寝ると部屋が明るくなって、自然と目がさめてしまします。明るさで目が覚めないようにするため、遮光カーテンを使ったり、アイマスクを使ったりして、光の刺激を遮断してみましょう。
鍼の施術を行っていると、身体のコリがほぐれたり、リラックスしたりして眠くなる方も多いです。そんな時は身を任せてお休みください。施術後はゆっくりお過ごしいただくのがオススメです。