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施術内容

びわの葉温熱療法

「びわ」はバラ科の植物で杏、桃、りんご、などの仲間です。

びわの葉に含まれるアミグダリンの主な働きは以下の4点です。

  1. 血液を弱アルカリに浄化する作用
  2. 鎮痛作用
  3. 殺菌作用
  4. 制癌作用

肝細胞の繊維化を防止する強い働きがあることも解明され、今後の治療への利用に期待されています。
当院ではエタノールと精製水を混合したものに自家栽培したビワの葉を漬け込んでエキスを抽出しています。遠赤外線式温圧器ユーフォリアQ2を使用し、ビワの葉のエキスを入れ蒸発させ足元から腹部背部にゆっくりと浸透させます。やけどの恐れもなく安心して治療を受けていただくことができます。

※往診で行う際はコンセントをお借りいたします